The Joshua Tree
 |
人気ランキング : 6,711位
定価 : ¥ 1,740
販売元 : Island
発売日 : 1990-06-15 |
ブルース、ソウル、R&B、ゴスペルといったアメリカン・ルーツ・ミュージックへと接近、U2をワールドワイドなスタジアムバンドへ導いた大ヒット作である。
テーマはずばり、アメリカ。ブルース・ハープ、スライド・ギターなど、いかにもアメリカン・ロックなアイテムを惜しげもなく導入することによって、ニューウェイブ出身のバンドにありがちな線の細さを完全に克服。激しいダイナミズムを獲得した。などの名曲を生んだ本作は、全世界で1500万枚のセールスを記録した。(森 朋之)
 |
音楽聴いてて泣いたことがありますか? |
ライブ版のWhere The Streets Have No Nameを聴いて涙が出ました。
英語のヒヤリング能力も貧弱で、歌詞カードも見ていないのに。
純粋に音楽だけで人を感動させる力をもった本当に数少ないバンドです。
 |
神々しい荒野の先に見える風景 |
1987年1月アイルランド、ダブリン、ウインドミル・レーン・スタジオで録音。U2の第5作目。
前作と同様、プロデューサーはブライアン・イーノとカナダ出身のエンジニア、ダニエル・ラノアだが、面白いのは4曲でミキシング・エンジニアとしてスティーブ・リリイホワイトを起用しなおしているところだ。つまりは3人の共作によるプロデュースと言えるアルバムだ。
神々しい荒野の先に見える光景を追いかけているような音楽である。ボーノのボーカルはますます純化し『魂』が透けて見えるかのような素晴らしさである。エッジのギター・リフも冴えまくりU2の最高傑作と言うにふさわしいアルバムとなっている。
僕の中の『魂』を震えさせる力を持ったアルバム。『Where The Streets Have No Name』から3曲が特に素晴らしい。
 |
80年代に異彩を放った名盤 |
U2が名実ともに世界的なトップバンドの地位を確立した名作。
tr1,2,3をはじめ、深く練られた曲でアルバムのダークなトーンを
構築する。リリースされた87年は80'sポップの全盛期。
このような地味でコマーシャルではないレコードがアメリカはもちろん、
世界中で1になったことは凄いことだと思う。
tr1の"where the streets have no name"をライブで聴いた
際の感動は忘れられない。
 |
凄みがある! |
ロックという、ある意味非常にいかがわしい音楽がここまで真摯なものになるという見本になる傑作。もちろんこれ以前にも以降にもいい作品はたくさんある。今後も増え続けるだろうが、これほど誠実真摯なロックはおそらくないだろう。「WAR」以来のファンだった私は、発売されてすぐ購入し、一人でその素晴らしさに涙した。楽曲のパワーはおそらくは「WAR」のほうが上だろう。が、この作品には大きな力と深みがあり、強く人を勇気づけてくれる。全英でも全米でもNo.1なったのは当時の音楽の流行からするとかなり意外だったが、本当に良いものは、誰にも感動を与えるということなのだろう。一度は聞くべきです。
 |
直球勝負! |
一曲目の"where the streets have no name"の静かなイントロでアルバムは幕を開ける。続く壮大なサウンド、スケール感にただただ圧倒される。次曲"i still haven't found what i'm looking for"はリズム感抜群のゴスペル・サウンドにボノの名唱が重なり、すごく心地いい。"with or without you"は、エッジ本人曰く「ノン・ドラマチック・ギター」に、ボノのソウルフルな熱唱が自然に溶け込み、感動的。冒頭3曲を聴くと、ロックの元々持ってる醍醐味を一気に味わったようでいつも感激するばかりだ。やはりこの3曲がズ抜けてるけど、ベスト盤にすぐ走って欲しくはない。このアルバムを包み込む、荘厳な雰囲気が何より格別だからだ。