探偵 神宮寺三郎 KIND OF BLUE
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人気ランキング : 2,324位
定価 : ¥ 6,279
販売元 : ワークジャム
発売日 : 2004-04-22 |
ハードボイルドな世界観のもと、探偵神宮寺三郎がつぎつぎと巻き起こる難事件に挑んでいくアドベンチャーゲーム。シリーズ9作目となる人気シリーズで、「西部警察」や「刑事貴族」「ルパン三世」「名探偵コナン」などを手がけてきた宮下隼一がシナリオを担当し、キャラクター原案にはこれまでどおり寺田克也を起用。キャラクターデザインは高橋光、杉浦善夫が担当し、シリーズとおしての醍醐味である硬派で難解なアドベンチャーに仕上げている。
今作で神宮寺三郎が挑むのは、“失われた曲を探す”という奇妙な依頼。調査を進めるとともに次第にそれが形をなしていくが、同時に邪悪なクモの巣に絡めとられていく主人公。親友の熊野によってかけられる手錠。洋子との間に横たわる深い溝。傷ついた心…。愛する者たちを守るため、入り組んだ迷宮のごとく複雑に絡んだ謎を解き明かしていく。
システム面は、新・旧入り混じったより洗練されたものになっているのが特徴。人間性や性格を考慮したコマンド選択が必要になる“TPS(トークプロファイル・システム)”、情報提供やタバコ(本シリーズではきわめて重要なアイテム)を購入するために導入された“お金の概念”、360度の視点からくまなく怪しい箇所を調べる必要がある“捜索”、収集した情報をまとめて謎を解き明かす“推理”など、いずれも推理アドベンチャーとしてゲーム性を上げるものが組み込まれている。
ちなみに、シリーズ恒例の、コミカルタッチに描いたおまけシナリオ「謎の事件簿」も4本収録されている。本編とは一線を画すものの、本編の登場人物やシナリオをもとに作られた味のあるシナリオを今作でも楽しむことができる。(田村 雅)
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雰囲気は最高ですが… |
イノセントブラックに続くお話で、良くも悪くも前回
変ってしまった環境を収拾つけ編という感じでした。
前回よりもボリュームが少なく、新システムが効果的なだけに
少し残念な印象です。しかしシステムやミニゲームなど
雰囲気を壊さず秀逸でした。次回作に期待をもたせるゲームです。
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ようやく・・・ |
前作はちょっとボリュームが不足していました。
しかし、ハードボイルドな世界観は毎回イイ気分で物語に入り込めます。
名探偵コナンや探偵学園Qなどもいいかもしれませんがかっこいい大人の探偵ということでこの神宮寺三郎はすごく楽しみです。
前作で別れた洋子や友人の熊さんがどう絡んでくるのか考えるだけでも発売日が待ち遠しいですね。
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価格は・・ |
ADVとしては、簡単な部類にはいると思います。
サクサクとテンポよく進んでいきますから、社会人な自分には
都合よかったです。
前作で、とてもきになる終わり方をしていたので、続編をまっていたのですが、それもようやく落ち着きました。
1つつっかえがとれたような気分です。
あと、今までのシリーズより、神宮寺の弱い面が押し出されたような
そんな感じの作品ですね。
私的には楽しめました。。
前作のラスト気になってた人は是非プレイしてほしいです。
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文脈内での解決 |
ぎりぎりの選択肢を探った結果、という印象だった。
神宮寺シリーズは、片方で1980年代のファミコンゲーム時代に
作られた、やや荒唐無稽な世界観に愛着を持つファン層と、片や
90年代末以降により進歩し、洗練された推理ゲームを期待する層
との二つに引き裂かれ続ける運命にある。
そしてワークジャム、という会社は、「クロス探偵物語」という
佳作を筆頭に、後者の旗振り役としての位置づけにある。なので
リアリティ(例えば神宮寺の人間像、ヤクザ勢力図や警察権力の
実態)を盛り込まざるを得ない。それを正面から問うたのが前作
「Innocent Black」だったのだが、扱いきれない主題を盛り込んで
しまったが故に賛否両論を巻き起こした。
その点を意識しつつ、今回は、マクロストーリーに繋がる「
蒼ざめた馬」の存在を、神宮寺が解決できるストーリーの外に放逐
し、「失われた楽譜」を探すシナリオに絞った。人間同士の関係を
重視するファミコン時代の神宮寺の限界線に回帰し、そこにこそ
「探偵」としての存在意義がある、という点に活路を見出そうと
しているとも言えるだろう。
この接合が巧くいったという評価になるのか否かはさておいて、
ワークジャムなりの神宮寺の「こなし方」を模索している様子は
伺える。
ただ、安全策で地固めをした今回の試みを評価するとしても、
その上で次回作で「ディテクティブゲーム」としての面白さを
もっと詰めなければ、旧固定ファン以外は離れていってしまわざる
を得ないだろう。「謎解き」の面白さをゲームに取り込む工夫は
神宮寺のコンテクストの中でも可能なはずだから。
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良かったです |
前回あまりの後味の悪い結末にただただ愕然としていたのですが、それがスッキリ消化されました。まあそれは誰もが思う事だとは思いますが。
ストーリーもドラマ性あり、それに合わせたサウンドは言う事なし(ドラマ性、世界観を最大限に引き出すのもこのサウンド効果)キャラクターの魅力も前作を上回っていたと思います。ただあれだけのストーリー、もう少し別の結末を望む想いもあったかな・・・と。だからと言って、個人的にこういう結末の方が良かったから評価できない、というのとは違うんです。神宮寺シリーズが好きだから、どのような結末を迎えてもそれにつながる未来があるように思っているんですね。きっとあの時はあれで良かったんだ・・・というような。
逆に神宮寺でマルチエンディングになったら私的にかなりショックですし。
一本筋で行くストーリーにシリーズならではの重みを感じるんですね。