バイオインフォマティクスに興味をもったものの,生物学に関する基本的な知識の持ち合わせが無い情報系の人間であるため,とっかかりの良い入門書的な本は無いものか,と探していた過程で本書を購入した.
個人的には,本書は情報系の人間が理解するのは困難,あるいは,得られる情報は少ないものと思わざるを得ない.本書は基本編とトピックス編から成るが,基本編において,おそらく生物学の関係者ならば分かるであろう用語が説明無く突然用いられる事が多く,内容を理解することが難しい.また,各章のトピックについて,掘り下げた説明が少なく,有益な情報を得られたという感覚がもてない.検索システムの利用方法を文章主体で説明することも,その有用性に疑問がある.
バイオインフォマティクス!,生物学に情報工学の技術等を適用したものと(単純に)言う事ができると思う.これら異なる分野が,バイオインフォマティクスという名の下でどのように融合するのか,明確な接点のようなものを本書から得られれば,と思ったのであるが,全体的に雑多な内容になっており,また,内容的に薄いものとなっているため,上記のような観点にはそぐわない.せめて,用語に関する説明が加えられていれば,理解の助けになるのではと思う.
バイオインフォマティクスに興味をもったものの,生物学に関する基本的な知識の持ち合わせが無い情報系の人間であるため,とっかかりの良い入門書的な本は無いものか,と探していた過程で本書を購入した.
個人的には,本書は情報系の人間が理解するのは困難,あるいは,得られる情報は少ないものと思わざるを得ない.本書は基本編とトピックス編から成るが,基本編において,おそらく生物学の関係者ならば分かるであろう用語が説明無く突然用いられる事が多く,内容を理解することが難しい.また,各章のトピックについて,掘り下げた説明が少なく,有益な情報を得られたという感覚がもてない.検索システムの利用方法を文章主体で説明することも,その有用性に疑問がある.
バイオインフォマティクス,生物学に情報工学の技術等を適用したものと(単純に)言う事ができると思う.これら異なる分野が,バイオインフォマティクスという名の下でどのように融合するのか,明確な接点のようなものを本書から得られれば,と思ったのであるが,全体的に雑多な内容になっており,また,内容的に薄いものとなっているため,上記のような観点にはそぐわない.せめて,用語に関する説明が加えられていれば,理解の助けになるのではと思う.