博士号とる?とらない?徹底大検証!―あなたが選ぶバイオ研究人生
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人気ランキング : 128,856位
定価 : ¥ 3,045
販売元 : 羊土社
発売日 : 2000-10 |
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自分の進路を決定付けた1冊 |
大学2年の頃、大学に入る前から目指していた理系大学院進学という進路に疑問が生じ始めていた頃に出会った本である。
あまり大学院についてよく知らないうちから「オレは大学院に行くんだっ」と意気込んでいた自分にとっては、大学院とはどういうところか、大学院に進学するには何をすればいいのか、日々の生活はどんな感じか、どのような問題点があるのかなどなど、親しみやすくて時には笑ってしまう書き方で、とても分かりやすく説明されていて、読んでいてそれほど苦痛にも感ず、数日で読み終えてしまった。
その結果、自分が出した結論が著者の意図と合っているのかどうかは定かではないが、私はそれまで目指していた進路とは全然異なるものを目指すことになった。
喜びはあれど後悔は無い。
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とても参考になる! |
大学に入ってからすぐに出会った本。将来を考える上で具体的な指針が示されていてとても役に立つ。大学生に送る言葉は理想論で抽象的なことが多いが、これは違う。現実をデータとともにしっかりしめしてくれる。題名から分かるとおり研究者を目指す上でどうすべきかが書かれているが、研究者を目指すのではなくても大学生なら読んでおいて損はない。
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お勧めの一冊 |
「こんな本を待っていた!」と思わずにはいられない一冊。自身もバイオ研究者である著者が、博士号という視点から日本のバイオ研究界をバッサバッサと斬りまくる。「そこまで書いていいんかい?」と突っ込みたくなるほどこの世界の内幕を赤裸々に暴き出しており、理系研究者・学生が知りたくてもこれまで手に入れることのできなかった情報をふんだんに提供してくれる。しかし、白楽さんみたいな研究者がもっと増えてくれれば、日本の科学界も良くなっていきそうなものなのにと思ってしまうのは私だけだろうか…。