このシリーズは上下巻とも持っていますが、上巻の方が良かった気がするので星4つで。
でもこの下巻もとても役に立ちます。
SDS-PAGEからWestern Blotのくだりは、どこのラボでも先輩から教えてもらえるような内容なので本はあまり必要ないと思いますが、アミノ酸分析を外注に出すような場合、この本はとても役に立ちます。
この本に書いてあることは、自分でやるには知識が浅い気がしますが、外注に出すような場合、例え自分では最後までやらずに外注に出すとしても、全体的な手順を知ることで、注意点などが分かってくると思うからです。
とはいえ、プロテオーム解析に精通しているような方には不必要な本だと思います。
卒業研究から博士課程くらいまでは役に立つと思います。
同じ本の旧版をラボで持っているのですが、プロテオーム解析のくだりはかなり内容が違っているので、旧版が気に入っているなら新しく買う価値はあると思います。