神様がくれたHIV
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人気ランキング : 107,379位
定価 : ¥ 1,680
販売元 : 紀伊國屋書店
発売日 : 2000-05 |
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考えてみよう |
この本はamazonのレビューを見て買ったんですが、
そのレビューの内容には恋愛をもう一度したいとか書いていましたので
恋愛に視点が置かれているのかと思ったらそうでもなく
HIV患者が日本で生きることの辛さ等に視点があるかと思います。
結果として思っていたものと違いましたが
この本を読んでエイズというものについて初めて真剣に考えさせられました。そんな本じゃないかと思います。
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エイズは自分とは関係ないと思ってる「フツーの人」にお勧め!? |
本書は、医療ボランティアとしてタンザニアで生活をしていた著者ショーコが、HIVに感染するまでと、日本帰国後の生活を赤裸々に綴ったルポルタージュ。
HIVに感染していると知って途方にくれていたショーコに職場の同僚のタンザニア人がかけた言葉。この言葉にショーコは帰国後も事あることに励まされ続けることになる。
ショーコは、日本に帰国した後も以前と同じ職場で保健婦としての仕事を続ける。その間も、HIVが理由で失恋したり、感染したことを両親に打ち明けるまでの苦悩など、さまざまな苦労を体験する。それでも、国内に住むHIV感染者との交流、職場の上司の理解、また病院でのカウンセリングなどを通してショーコはエンパワーされてゆく。
今や世界の誰もがHIV感染のリスクに晒されているということが、本書を読めば分かるかも。
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HIVである著者が自ら書いているのは勇気のいること |
日本にはまだまだエイズに関する偏見や間違った情報も
沢山あると思う。私もその一人でした。この本を手に取ったのは
題名に惹かれて・・・。HIVという、今ではまだ完全に治せる
薬のない病なのにこんな風に言えるのはなぜか・・・と
思ったから。 著者が本の中でも書いていましたが、HIVの中でも
血液感染と性行為によってHIVにかかるケースのどちらも同じ病
だが、性行為によって感染したほうが偏見をもたれるということ。
私も性行為によって感染する人は自分の行動がいけないのではないか
と思っていた。本当に誤った考え方だった。しかし、好きな相手と体を合わす時に「あなた、HIVじゃない?」
なんて聞くわけがない。好きな相手と結ばれたいと思うのはあたりまえだと思う。 沢山の人に読んでもらいたいと思った一冊
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生きる勇気 |
タイトルから、乙女チックな自己陶酔本かと思われたが、内容は全然違って、海外での恋愛によってHIVに感染した著者が、様々な葛藤を乗り越え周囲の協力を得て、明るく積極的に様々な活動に取り組んでゆく日常を、ありのままの言葉で綴った生きる勇気の溢れる本だった。はたして自分がこのような難病にかかったときに、彼女のように生きることができるだろうか。彼女の存在そのものが、「神様がくれた」存在のように光り輝いている。