ある女の存在証明
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人気ランキング : 39,650位
定価 : ¥ 2,980
販売元 : レントラックジャパン
発売日 : 2004-07-16 |
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昔はよいと思ったのに…… |
かつてイタリア映画祭で初めて見たときは、すごい映画だと思ったのだが、今見ると全然ダメ。女優は特にクリスチーヌ・ボワッソンが宇宙人みたいな巨大おでこを全開にしてすばらしいけれど(星はおでこ代)、今見ると主人公の映画監督が徹頭徹尾どうしようもない身勝手なクズ男なだけ。昔のアントニオーニみたいな、時に人間そっちのけでモノをひたすらなめ回すような――そしてそれによって人間の所在なさを描くような――視点もなくなり、監督自身のいいわけがましさだけが残る。映画作りとしても、照明が強すぎて変な薄い影があちこちに出たりしてるし、窓や鏡の反射を使って構図を作ろうという努力はかっこいいこともあるが往々にして作為的すぎる。
またDVDは、4:3 のレターボックス仕様。ワイド画面のテレビを持っていても活用されません。
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最低映画のDVDを葬るために穴を掘ったぐらいダメな作品 |
82年というエアポケットの時代を背景に、つまらない映画が出来た。使われてる音楽もなんか定まらない、テクノかピコピコのゲーム音なのかさっぱりの、クソゲーと呼ばれるジャンルを愛好するひとも見放す、ゆるい音楽。登場するファッションやインテリアも再考される余地がまったく無い。
時代を回顧する美術家たちにこの時代は黙殺されるだろう。
俳優達も無表情で不細工揃い。何でこの俳優は俳優の仕事やってられるの?
見所ナシ。
主人公の彼女が妊娠を告白することに脅えたり、レズの女がいたことが語られるが、
何の驚きにもならない。
アントニオー二が好きだと宣う映研もどきのヤツは信用するなと言いたい。諏訪敦彦監督の『History H 』と同様に、この世界から抹殺したい映画だ。
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掴み辛い物語 |
ニコロは漠然と幻の主演女優を求め、現実の女達と向き合おうとしない。ニコロには女達の行動が理解できない。
そんなニコロの視点で進むので、物語は掴み辛い。